Profile
しおりさん
ご職業:高校2年生
渡航時期:2024/7/26~2024/8/10
留学期間:15日間
留学先:オーストラリア/ ゴールドコースト
語学学校名:Inforum Education
Interview
■留学の満足度を1~5で教えてください。
5
理由:出発の当日まで、メールを事細かに送ってくださったり、私が不安に思っていることに真摯に対応してくださりと、とても手厚いサポートをしてくださったからです。また紹介していただいた、学校もホストファミリーもとても良く、留学生活を不自由なく楽しめたからです。
■留学をしようと思ったきっかけを教えてください。
元々海外に留学することや、英語を使うことに興味があり、漠然と夏休み留学に行こうかな、と思っていた矢先に学校に御社のパンフレットが置いてあったからです。
■留学先(国・エリア)を決めた理由を教えてください。
オーストラリアの人々は温かく、フレンドリーで、自然も豊かで海も綺麗、という評判を聞いていたからです。また、母が中学時代に留学に行っていた国でもあり、母もお勧めしてくれたからです。
■実際に渡航してみて、留学先(国・エリア)の魅力はどんな点だと感じましたか?
海に面しているので、少し歩けばビーチでゆったり過ごせることが新鮮でとても魅力的だと感じました。気候も穏やかで過ごしやすく、人々も優しくフレンドリーで、トラムでさまざまな観光地を回れるので留学先にはぴったりだと思います。
■留学中の1日のスケジュールを教えてください。また、放課後や休日はどのように過ごしていましたか?
朝は7時前に起きて、朝ごはんを食べたり、洗濯物を干したりしてから学校に行きます。午前中は授業を受けて、昼ごはんは友達と学校のラウンジで食べたり、近くのお店へ食べに行ったりしました。
午後は、友達と観光したり、ビーチに行ったりしました。留学期間が短かったので、毎日どこかに遊びに行っていました。
休日は学校主催でテーマパークに行ったり、少し遠出して美味しいご飯を食べに行ったり、ショッピングしたりしました。
■一番印象に残っている出来事を教えてください。
私が、留学初日でクラスも年上の人ばかりでなかなか馴染めず、学校のラウンジで一人でお昼ご飯を食べようとしていたところ、クラスメイトがこっちおいで!と誘ってくれ、いいの!?と聞くと「why not!」と言われたことです。すごく嬉しかったし、その英語の表現がいいな、と思いました。
■留学をしてご自身の成長した点や変わった点がありましたら教えてください。
英語を話すことに躊躇がなくなりました。とりあえず話してみたら、意外となんとかなることがわかったので、難しい単語がわからなくても簡単な英語で伝えられるようになりました。また、相槌の種類が多くなったり、英語の曲を聴いたりと英語に触れる機会が増えました。
■今後、今回の留学の経験をどんなことに活かしていきたいと思いますか?
今回の留学で、挑戦すれば必ず最後はうまくいく、とわかったので失敗を恐れず様々なことにチャレンジしていこうと思いました。また、英語により一層興味が湧いたので、英語をもっと学び、沢山の人と話し、沢山の国にいき、知見を広めたいと思います。
■留学前に期待していたことと比べて実際に感じたギャップがあれば、具体的に教えてください。
思った3倍は学校に日本人がいました。留学前は、一人で大丈夫かな、友達できるかな、と思っていましたが、日本人が多いので学校以外では日本語で喋れるし、友達もできやすいです。
■感想をどうぞ!
とても楽しかったです!2週間とは思えないほど貴重で濃い時間でした。そこで出会った人はかけがえのない友達になったし、一人で外国に行ってホームステイした、という経験が自信につながりました。また、日本との違いをひしひしと感じる毎日が、とても新鮮で最高の留学生活でした。
イクシル担当者からのコメント
留学相談で初めてお話しをさせていただいた時からしっかりしている方でした。ご自身の挑戦してみたいこともご自身の口でお話しされていましたし、普段から英語を使う機会も多い環境にいらっしゃるということでしたので、現地で様々な留学生と交流できる個人留学はぴったりだと感じていました。
予想通り、現地でも不安を抱えつつもまず試してみるというチャレンジ精神を持って生活をしていらっしゃったようで、それが功を奏しご自身の知識が広がったり、外国人のご友人ができたりと良いことづくめでご帰国されました。
ご本人様のコメントにもあるような、「英語は話してみれば意外となんとかなる」「挑戦すれば必ず最後はうまくいく」という言葉たちは、ご自身で前に進み続けてきた結果出てくる言葉だと思います。今回、挑戦し続けた先に見える世界を知っていただけたことは本当に嬉しいですし、自信を持って次のステップに進んでいってほしいと思います。
一方で挑戦することは誰にでも平等に与えられている権利です。これを乗り越えることで新しい自分に出会い、新たな価値観が生まれ、自己肯定感も高まります。こんな経験は日本にいるだけでは中々できないものだと思います。
英語ができないから海外に行かない/行けないと自分の限界を決めるのではなく、ぜひ勇気ある一歩を踏み出しませんか?