“生きる力”を育む
多文化理解スタディツアー
マレーシア海外研修旅行
対象:高校2年生
国・都市:マレーシア・ペナン/クアラルンプール
滞在方法:ホームステイ(ペナン)、ホテル(クアラルンプール)
期間:夏休み(7月下旬~)16日間
目的:英語を習うだけでなく、英語で体験を重ねコミュニケーションツールとしての英語を身につける。マレーシアの多文化共生を体感し、知識にする。
研修の導入背景
1992年以来、永らくニュージーランドの高校での海外研修を実施してきましたが、コロナによる中断後にニュージーランドでのプログラムを再開したところ、現地での受け入れ状況が大きく変わっており、意図していたプログラムができなくなりました。また、現地の物価高騰や円安などで、参加費と現地での生徒の出費が以前に比べ大幅に高額となってしまいました。かねてより注目していたマレーシアを研修候補先として検討していた折に、
①公用語が英語である
②治安が良好である
③医療体制が整っている
④多文化共生社会を体感できる
の条件を満たす今回の研修プログラムを提案され、実際に現地を視察し、現地スタッフとも打ち合わせをしたうえで、語学研修に加えて異文化理解を深める機会が得られると判断し、マレーシアでの海外研修を導入することになりました。
研修の特徴と概要
多文化社会マレーシアで学ぶ「共生」と「英語コミュニケーション」
・多文化国家のマレーシアでの体験を通して、多文化共生・多様性のあり方を考える。
・アジアでは珍しいホームステイ体験でのホストファミリーとの交流を通して異文化理解を深める。
・マレーシアに住む人々との触れ合いや文化体験を通して、マレーシアの持つ魅力を発見する。
・高等教育機関での英語研修を通して、コミュニケーションツールとしての英語を身につける。
ご担当の先生から
横浜高等学校 国際交流委員会
当校の海外研修では、大きく3つの力を培うことを目的としています。
①前に踏み出す力:失敗を恐れず一歩前に踏み出し、粘り強く取り組む力
②考える力:直面した事柄に疑問を抱き、考え抜く力
③協働する力:多様な人々との触れ合いの中で、チームワークを築き目標に向けて進む力
上記の3つを主な「生きる力」と位置づけ、英語はコミュニケーションツールであることを意識させたいと考えており、実際の参加者たちはこれらの目的を短期的かつ集中的に体験できたと確信しています。
研修期間中は現地の大学生と日常的に交流する機会が得られ、参加者の満足感は大きいものだと引率者も実感しています。