学校・教育関係者の方々へ
イクシルができること
私たちイクシルは、キャリア教育を中心に学びに向かうチカラや人間性、そして生徒自身に自信(やればできる!)を持ってもらうことを中心とした『生きるチカラ』を育むお手伝いをしています。
探究学習も重要な学習方法であり、現在の社会には不可欠です。一方で、「何に取り組むべきか」「主体的に学習に参加するにはどうすべきか」という生徒様の想いを第一に考え、より良い探究学習の効果を得るためのマインド(問い立てや興味関心の発見、目標設定とルート構築)を育むことを考えております。
さらに、海外研修は普段の学校生活のみならず、親元を離れ一人で見知らぬ土地でコミュニケーションもままならない状況で一定の時間(生活)を過ごします。これはまさに、社会に出てから自分で道を切り開いていく経験につながる絶好の機会となります。高校生において自分の進むべき進路選択をするためにもかけがえのない経験につながるものと考えます。
未来プロデュース 海外研修プログラムイメージ
いましかできないチャレンジを提供します
本プログラムは、ポートフォリオとして『やってみたいこと』を未来マガジンという形で最終的に表現します。海外研修を単に楽しかったで終わらせずに未来につなげていくためのプログラムです。
『やってみたいこと』は、『やれそうなこと』の延長線上に生まれてくるものです。人はまったくやれそうにないことをやりたいとは思わないものです。生徒のみならず、我々社会人でさえ、自分の思考範囲の中からしかやってみたいことは生まれずらいもの。例えば、宇宙飛行士になりたいと考える生徒は、自分の持っている知識と学習内容、興味関心と経験のなかから「ひょっとしたらできるかも」という小さな希望が生まれ、そこからやりたいことにつながるものです。
この進路選択を含めた「ひょっとしたらできるかも・・・」をどれだけ大きく、そして多様な範囲に広げてあげられるか、夢や希望の灯を小さくとも絶やさず保たせるか。先生方も一番ご苦労されている部分かと思います。
やってみたいことが魅力的に見えるためには、やれそうなことを増やしていく。やれそうなことを増やしていくには、なんでもチャレンジしてみることが重要です。我々の開発したグローバルキャリア教育海外研修プログラムは、その「やれるかも」の自信と小さな成功体験を必ず増やせると考えています。
本プログラムは、探究学習やPBL学習を支えるための、主体的に学びに向かうチカラとしてのキャリア教育を推進するものとなっています。より学校・学年全体で生徒皆さまの汎用的能力を育むための広いものとなっております。
そのため、探究学習と汎用的能力の向上の両面における『接続コンテンツ』としてもご活用が期待できます。
昨今の教育現場では、探究学習(総合探究)を主軸においている現状があると思います。我々も探究型海外研修コンテンツや探究学習を学習方法と位置付けた教育カリキュラムを準備しておりますので、プログラムや企画立案にはご用命いただければと存じます。
【監修】
キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会
【提供】
株式会社イクシル
神奈川県知事登録旅行業 第 2-1253
一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)正会員